ホイール式ピッチングマシン安全上のご注意

危険

マシンの取り扱いは、マシンの危険性をこの説明書でよく理解された方が行ってください。

事故を防ぐためにマシン使用前にはマシーン本体(ホイール・シュート〈ボール投入口〉・リード線など)に異常がないか点検してください。特にホイールは高速回転しますのでハガレ・キズ・裂け目などの有無やホイールのアルミ部にヒビ・ブレがないか確認してください。

マシンを使用する時は、マシン前ネット・マシン投球者用保護ネット(オペレーター用ネット)を設置し、マシンを操作する人は安全のために必ずヘルメット・マスク・プロテクター・レガーズなどの防具を着用してください。複数の打席で、同時にバッティング練習するときには、他打席の打球にも十分注意してください。

破れたネットは打球が突き抜けてきて危険ですから、使用前に必ず確認してください。

マシン使用中にマシンの振動が大きくなったり、異音がした場合は、直ちにスイッチを切りマシンの使用を中止し、直ちに電源プラグをコンセントから抜いてください。

ホイールの使用期限は3年です。ご購入日より3年経過したホイールは必ず交換してください。ご購入日は、ホイールの内側に貼付しているシールに表記しておりますのでご確認ください。ホイールは保管状況・使用頻度などにより寿命は変化いたします。

ホイールのゴム・ウレタンは日々劣化していきます。そのためアルミ部とゴム・ウレタンとの接着強度も落ちていきます。古くなり劣化したホイール(ヒビ割れ、弾力性が劣るなどの症状が見うけられるホイール)は高速回転させると遠心力によりゴム・ウレタンが欠けて飛び大変危険ですので絶対に使用しないでください。

マシンは屋内で湿気やほこりの少ない場所に保管し、石灰と同じ場所には保管しないでください。石灰は空気中の水分を集めると同時に強いアルカリ性でホイールの表面を溶かし寿命を縮める大きな原因になります。またマシンには、石灰の付いたボールは、絶対に使用しないでください。ホイールに石灰が付着し寿命を縮める原因となります。ホイールは保管状況・使用頻度により寿命は変化いたします。

球速やコントロールの調整時は大変危険ですから調整する人以外はマシンに近づかないでください。また、キャッチャー、バッターは定位置につかないでください。

マシン運転中は、危険ですから絶対にマシンの前を横切らないようにしてください。

ボール投入時には、必ず声を出してバッターに合図をしてください。

回転しているホイールには、絶対に触れないでください。

雨の日は、絶対にマシンやコードリールを使用しないでください。また、マシンやコードリールは水などで濡らさないように注意してください。濡れた手で電源プラグに触ると感電の危険性があります。

マシンに表示されているボール以外は使用しないでください。ボールのスピードが変わり、コントロールが定まらなかったり、ボールの種類によってはホイールの損傷にもつながり大変危険です。

ボール収集時は必ず電源スイッチをOFFにして、完全にホイールが停止した事を確認し、マシンのリード線をコンセントから外してください。

返球のボールや打球など、万一シュート部分からボールが入った場合、いきなりボールが発射され大変危険ですので十分注意して頂くとともに、故意にシュート部分にボールを投げいれるようなことは絶対にしないでください。

シュート部分でボールが詰まった場合は、直ちに電源をOFFにして、完全にホイールが停止した事を確認後、シュート部分を取り外しボールを取り出してください。

警告

マシンの前には、マシン前ネットをネット部のたるみを考慮して、マシンに接触しない間隔をあけて設置し動かないように固定してください。ホイール(回転物)に巻き込む恐れがあり大変危険です。特に古くなりたるんだネットやロープが切れてぶらさがっているネットは、修復して使用してください。

アースを接続しないと感電する恐れがありますので、アースは必ず接続して使用してください。

マシン使用中は、マシンの周辺及び使用範囲(ボールが届くと思われる範囲)には、関係者以外近づけないようにしてください。

革や糸が切れているボール、変形しているボールなど、傷みのひどいボールは使用しないでください。ボールがスリップして予想外の方向に飛ぶ恐れがあり大変危険です。(硬式球)

擦り減ってきてすべりやすくなったボールは変化球での使用時にはボールの変化が少なくなります。濡れたボールは、ホイールとボールがスリップして予想外の方向に飛ぶ恐れがあり大変危険です。(軟式球)

マシンは絶対に分解しないでください。特にホイールカバーを外しての使用は大変危険です。

弊社指定部品以外の部品は使用しないでください。

注意

電源プラグは、必ず根元を持って抜いてください。コードを引っ張ると、断線やショートの原因になり、大変危険です。

スイッチを切ってもホイールはすぐに止まりませんので、完全にホイールが停止するまで触れないでください

マシンの移動はスイッチを切りホイールの回転が完全に停止したのを確認してから大人2人以上で転倒しないように注意して移動させてください。
※グランドはぬかるんだりして転倒につながる可能性が多くありますので注意してください。
※昇降台を上げたまま移動しないでください。マシンが倒れる恐れがあります。

硬さの一定しないボール・大きさの異なるボール・傷みのひどいボール、また、これらをまぜて使用すると、コントロールが悪くなります。更に、ホイールの損傷の原因にもなりますので、注意してください。

コードリールのコードは全部引き出して使用してください。巻いたまま使用すると、コードが発熱し、被覆が溶けてショートすることがあり大変危険です。
(燃える事もあります。)

マシン本体を、垂直方向、水平方向に回転させる場合、リード線をマシンにからませないようにしてください。

シュート筒を持ってマシンを移動させないでください。ボールをはさむ位置がずれ、コントロールが悪くなります。
※移動の際には、必ず移動用取っ手を持って移動させてください。また、破損・故障の原因にもなり、転倒する可能性もあり危険です。

スピード調整直後、また、5秒間隔以下ではボールを投入しないでください。コントロールが悪くなる恐れがありますので十分に調整してください。必ず5秒以上の間隔をあけてください。