Q&A(シューズ)

悪臭について

シューズの不快なにおいを軽減し、永く気持ちよく履きたいものです。

足の臭い

足からは毎日200ccほどの汗をかくといわれています。
足にはエクリン汗腺が密集しており、そこから分泌された汗は基本的には無臭ですが、皮膚に付いている水分を好む雑菌を活性化させて、臭いを作り出しています。

雑菌の数はおおよそ3時間履くと約100万個ぐらいに増えるといわれています。
汗の量には個人差があり、1足のシューズを履き続ければ雑菌が増えるため、臭いも大きくなります。

予防には、

  • ●使用後は風通しのよい場所で乾燥させる。

  • ●使用後に消臭スプレー掛けする。

  • ●足、ソックスはいつも清潔で!

  • ●シューズにも休みを与える

などがあります。

カビの臭い

一般的にカビは湿度の高い梅雨時に発生するものと考えがちですが、冬に家では結露の影響でカビが生え、シューズは洗っても乾燥しにくい為に、逆に冬の方がカビが生えやすいといえます。

カビは酵母やきのこなどと同じ真菌の仲間で、周辺環境に常にある菌です。菌糸を伸ばして成長し、胞子を出して繁殖していきます。種類は少なくとも6万種あり、普段でも空気1立方メートル中に数百個の胞子が含まれています。一般的に湿度80%以上、温度が5~35度の範囲で成長するといわれ、蒸れたシューズ内はカビにとって絶好の生育環境になってしまいます。

カビが生えたら完全に無くすのは無理なので、アルコールや酢を使って少しでも臭いを減らし、予防としては湿度が留まりにくい、風通しのよいところで保管してください。