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Vol.17 プログラム構成紹介
これまでウォームアップからウォームダウンまでの各カテゴリーの構成方法をご紹介してきました。
今回は、具体的なクラス構成と時間配分等をご紹介いたします。
カテゴリー 目的&内容 時間
浮力W−UP
&ストレッチ
★適切な水深を探し、浮力に慣れ、動きのコントロールができる環境設定にする
★運動ポジションを変えながら正しい姿勢とスカーリングを練習し、バランス調整をはかる
★心拍数をわずかに上昇させ、体温を維持する
★体温を維持しながら主要筋群のアクティブストレッチ
5〜8分
カーディオW−UP ★低い強度で基本動作の練習をする(移動動作を含む)
★深部筋温と心拍数を上昇させる為に強度を漸進的に上げていく
3〜4分
メインパート ★心臓血管系持久力の向上(有酸素運動)
★筋力・筋持久力の向上(筋コンディショニング)
★柔軟性の向上
★体組成の改善
18〜40分
ウォームダウン ★柔軟性の向上〜体温を維持するためのアクティブストレッチ
★緩やかで軽い浮遊動作を含む。
★プールから出た後も程よく保温状態を維持できるように
4〜8分
30〜60分のクラス構成

メインパートの種類
*サーキットトレーニング
サーキットトレーニングは異なる筋群を交互に刺激する、順序立てられたエクササイズを一周することです。
各セットは器具を使用/未使用のどちらでも実施できます。

サーキットサイクル/器具使用
有酸素運動(S.W.E.A.T.変換) (2〜4分)
**器具準備** (30秒)
器具を使って筋コンディショニング (2〜4分)
**有酸素運動の準備** (30秒)
1セット5〜9分×3〜4種(15〜36分)


サーキットサイクル/器具未使用
筋コンディショニング (2〜4分)
有酸素運動(S.W.E.A.T.変換) (2〜4分)
1セット4〜8分×3〜4種(12〜32分)


*インターバルトレーニング
高強度運動と回復(休憩)を繰り返し有酸素系と無酸素系の両方を最大限に発達させます。

具体例(有酸素運動)
ジョギング(S.W.E.A.T.変換) (30秒〜2分)
休憩 (10〜30秒)
ジャンピング(S.W.E.A.T.変換) (30秒〜2分)
休憩 (10〜30秒)
キッキング(S.W.E.A.T.変換) (30秒〜2分)
休憩 (10〜30秒)
ロッキング(S.W.E.A.T.変換) (30秒〜2分)
休憩 (10〜30秒)
シザース(S.W.E.A.T.変換) (30秒〜2分)
休憩 (10〜30秒)
1セット40秒〜2分30秒×5種目(3分20秒〜12分30秒)

エクササイズ評価基準
あなたが選択したエクササイズが、安全で効果的であるかどうかを決定する評価基準です。
参加者に動きを提供する前に是非動きの評価をしてみましょう!

1.何をしようとしていますか?そのエクササイズの目的は?
  体温維持? ウォームアップ? カーディオトレーニング? 筋強化?  ストレッチ? 休憩?


2.効果的ですか?ゴール達成できますか?
  強度は適切? 目的筋群を感じていますか?   浮力や抵抗、惰力の方向を考慮できていますか?
  可動域は? 水深、体組成を考慮できていますか?


3.体温の維持はできていますか?


4.安全ですか?リスクはないですか?

  関節に負担は? すべての人に適していますか? 器具は安全ですか?また、装着は容易ですか?


5.その動きをより良くする方法はありますか?
  表面積は変化させられますか? 移動は可能? 片腕?両脚? 体のポジションは? スタンスは?
 

                     

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