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私たち人間は普段「空気中」で生活していますが、アクアエクササイズは「水中」という特別な環境の中で全身を動かします。
我々インストラクターは、参加者に陸と水の環境の違いを十分に理解していただき、より安全で効果的なクラスを提供しなければなりません。クラスの前・中・後にそれぞれの水の特性をわかりやすく伝える必要があります。

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まずは水と陸の環境の違いを理解しましょう。

| ☆陸☆ |
物理的環境 |
★水中★ |
| ☆ |
体温が素早く上昇し、発汗や衣類での調整ができる。 |
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温度
(気温VS水温) |
| ★ |
体温/心拍数を下げる作用があり、熱伝導は空気に比べて24〜27倍早い。 |
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| ☆身体の重量は常に一定。 |
圧
(空気圧VS水圧) |
| ★ |
水深によって増減する。(深くなるにつれて圧が高くなる。) |
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| ☆下方向に働く。 |
力
(重力VS浮力) |
| ★ |
肩まで浸かった場合、重力は陸の10%になり体重は約90%まで減少する。 |
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| ☆重力に逆らって働く。 |
抵抗 |
★抵抗は三次元的に働く。 |
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| 主な水の特性には「水圧」「浮力」「惰力」「抵抗」の4つがあります。 |


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次にそれぞれの特性から一つずつピックアップして、
その内容を口頭でのプレゼンテーションで参加者に分かりやすく伝えましょう。

| 水の特性 |
クラスでのプレゼンテーション(言葉掛け) |
| 水圧 |
静脈還流(ミルキングアクション)を促進させ、血液循環を増大する。 |
〜クラス前後に〜
「水圧によって全身の血液循環が促進されます。水中運動で足のむくみやその日の疲れをこのクラスで解消しましょう!」 |
| 浮力 |
バランスと衝撃は個人差(身長、体重、体組成、体力レベルなど)によって異なり、動きのスピードは様々です。 |
〜クラス中に〜
「スピードを上げたり動きのサイズを大きくする際は、自分のスピード&サイズで心地よく動いてください!周りの人を気にしないで〜」 |
| 惰力 |
動きに変化を起こす際の抵抗(水の流れ)を意味し、バランスに大きく影響する。 |
〜クラス中に〜
「移動を止める時、後ろから来る水に押されないようにお腹にしっかり力を入れて姿勢を維持しましょう!」 |
抵抗
(渦抵抗) |
前方移動の場合、物体の前側は高水圧で、後ろ側は低水圧となる。 |
〜クラス中に〜
「しっかり動きたい方は前の人から距離を置いて斜め後ろで抵抗を感じて、少し楽をしたい方は前の人の真後ろに入って引っ張ってもらって下さい〜」 |
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